東日本大震災経験した富田望生が緊急災害水支援チーム特任隊長に任命 自身の災害対策語る

AI要約

俳優の富田望生(24)が27日、都内で緊急災害水支援チーム「EWAT」設立発表会に出席。特任隊長に任命された富田は専用ユニホームを着用し「身が引き締まる思いです」と背筋を伸ばした。

自身は福島県いわき市に住んでいた小学5年生の時に東日本大震災を経験し、あらゆるシーンで水の必要性を感じたという。現在は自宅に水を備蓄し「地震があった時はお風呂の水を捨てない。トイレを流すのに使える」と自身の災害対策について語った。

 俳優の富田望生(24)が27日、都内で緊急災害水支援チーム「EWAT」設立発表会に出席。特任隊長に任命された富田は専用ユニホームを着用し「身が引き締まる思いです」と背筋を伸ばした。

 自身は福島県いわき市に住んでいた小学5年生の時に東日本大震災を経験し、あらゆるシーンで水の必要性を感じたという。現在は自宅に水を備蓄し「地震があった時はお風呂の水を捨てない。トイレを流すのに使える」と自身の災害対策について語った。