「マキシマム ザ ホルモン」のナヲとダイスケはんがロッテ戦で始球式「やっぱり性格が出ますね!真っ直ぐに生きてきたので、私!」
ロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」のメンバーがパ・リーグの試合前にファーストピッチセレモニーに登場し、笑いを誘った。
ナヲがボケて、ダイスケはんがキャッチャーとしてボールを受け取り成功した一球を投げ、緊張と楽しさをコメントした。
ダイスケはんも昔の野球経験を踏まえ、楽しい思い出を振り返り、役割を果たせたことに満足感を示した。
(パ・リーグ、ロッテ―西武、15回戦、27日、ゾゾマリン)試合前のファーストピッチセレモニーに、ロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」のナヲとダイスケはんが登場した。
ダイスケはんが運転するリリーフカーでマウンドに向かい、ナヲは「どうもー、テイラースウィフトです」とボケると、ダイスケはんも「平野紫耀です」と続いて球場の笑いを誘った。ピッチングではナヲが投じた一球が、ワンバウンドして捕手役のダイスケはんのミットに収まった。
無事に大役を終えて、ナヲは「緊張しました!何度かZOZOマリンスタジアムではライブしたことがあったのですが、ナイターの感じとか野球の雰囲気が初めてだったので緊張しましたね!ワンバウンドしてしまったので悔しかったー!でも真っ直ぐキャッチャーに投げれて良かったです!やっぱり性格が出ますね!真っ直ぐに生きてきたので、私!(笑)」と球団を通じてコメントした。
ダイスケはんは「元々高校1年生まで野球をやっていたんですけど最初スタートがキャッチャーだったので、今日はスタートラインに戻って来れたなという感じですね。(笑)今日を迎えるにあたってロッテOB里崎さんの『Satozaki Channel』を見て勉強してきました!今日は女房役としてナヲの良さを引き出せたかなと思います」と振り返った。