元ジュディマリ、オアシス再結成に思い「仲悪い＝再結成しないではない」
2001年に解散したJUDY AND MARYのギタリストTAKUYAがOASISの再結成についてコメント。
OASISの元メンバーがSNSで謎の動画を公開し再結成の噂が広まる。
TAKUYAはJUDY AND MARYの再結成には否定的で、ネット上の噂を笑っている。
2001年に解散したロックバンドJUDY AND MARYのギタリスト、TAKUYA（52）が27日までにX（旧ツイッター）を更新。09年に解散した英国のロックバンド、OASIS（オアシス）の再結成について言及した。
OASISの公式インスタグラムは26日、「27．08．24」「8am」の文言が流れる動画を投稿。メインで楽曲を制作したリードギター、ボーカルのノエル・ギャラガー（57）はバンド公式と同時、弟でボーカルのリアム・ギャラガー（51）は約5分遅れで、それぞれインスタグラムとXに同じ動画を投稿した。
兄弟の不仲からノエルが09年8月に脱退以後、再結成はあり得ないと思われてきたが、英国の複数の芸能メディアはバンドとギャラガー兄弟のSNSによる発信に先行し、今週中にも発表される見込みだと報じていた。
TAKUYAは「オアシスが本当に再結成するかは知らないが」と切り出し、「仲悪くても今時は会わなくてもレコーディング出来るから（笑）（笑）仲悪い＝再結成しないではないのよ」と説明した。
JUDY AND MARYも解散後、ファンから再結成を望む声が絶えないバンドのひとつ。19年には「週刊女性」で、再結成をボーカルのYUKIを除く元メンバーたちが望んでいるなどと報じられたが、TAKUYAはXで「再結成僕は望んでないし、www」と否定し、「根本的にwww全部くだらないです」とつづっていた。また、20年に同バンドのマネジャーが死去した時には「再結成とか願い下げじゃ」と投稿していた。
今回の投稿に、再結成の“フラグ（伏線）”かと推測する声がフォロワーから寄せられたが、TAKUYAは「フラグじゃないです（笑）」と否定した。
