共演者のムッチリ激変姿も…ゆりやんは勝算あり?渡辺直美、ピース綾部、フワちゃん…海外ガチ移住芸人の壁

AI要約

お笑いタレントのゆりやんレトリィバァが年内にもハリウッドスターを目指し、アメリカに仕事の拠点を移すことを決めた。

吉本芸人や他の芸能人たちも海外で活躍する中、ゆりやんもアメリカでの成功を目指す決意を固めた。

ゆりやんの最後の日本での仕事は、ドラマ『極悪女王』への出演となる。この作品は、女子プロレスラー・ダンプ松本の実話を基にしたもので、注目を集めている。

共演者のムッチリ激変姿も…ゆりやんは勝算あり?渡辺直美、ピース綾部、フワちゃん…海外ガチ移住芸人の壁

 お笑いタレントのゆりやんレトリィバァ(33)が年内にもハリウッドスターを目指し、仕事の拠点をアメリカに移すことが8月26日に明らかになった。昨今は海外での活躍を目指して日本を離れる芸能人も少なくないが、ゆりやんもそんな芸能人たちに続くことになる。

 2024年4月からレギュラー出演していた『探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ)を9月6日放送分で卒業することを番組内で発表。「アメリカでお笑い芸人として売れたくて、ハリウッドスターになりたくて」と渡米する理由を明らかにした。

 ゆりやんと同じ吉本芸人では、渡辺直美(36)、ピース・綾部祐二(46)、ウーマンラッシュアワー・村本大輔(43)、たむらけんじ(51)がアメリカに拠点を移して活動している。

 また、タレントのローラ(34)はロサンゼルス、元吉本芸人のオリエンタルラジオ・中田敦彦(41)はシンガポール、俳優の杏(38)はフランスを拠点にしている。

「やす子さん(25)への不適切投稿で活動休止に入ったフワちゃん(年齢非公表)も、今年4月に海外移住を発表し、アメリカ、フィリピン、マルタなどを訪れる様子をSNSで公開していました。活動休止に入ったフワちゃんは、すでに海外にいるという話も言われていますね。

 ゆりやんさんもそんなタレントたちに追随することになりますが、9月19日配信のドラマ『極悪女王』が日本への“置き土産”になるのかもしれませんね」(ワイドショー関係者)

『極悪女王』は、ゆりやん演じる実在の女子プロレスラー・ダンプ松本(63)が1980年代に女子プロレス旋風を巻き起こし、日本史上最も有名なヒールレスラーに成り上がる姿を描いた作品。

 ダンプのライバルであり、空前のブームを生んだタッグチーム「クラッシュギャルズ」の長与千種役(59)に唐田えりか(26)、ライオネス飛鳥役(61)に剛力彩芽(31)がキャスティングされ、8月に入って複数のビジュアルや動画も解禁された。