SixTONESのジェシー×森本慎太郎が『anan』表紙に登場!架空の映画ポスターに見立てた4つグラビアも

AI要約

SixTONESの年下コンビで、“末ズ”の愛称でファンから親しまれるジェシー×森本慎太郎がバディが『anan』2412号に登場。

今回はSF、ロマンス、青春ストーリーなどをテーマにしたグラビアが掲載されている。

ふたりの豊かな表現力を活かした撮影によって、様々な映画ポスターを思わせるカットが実現。

撮影時の要望や設定に合わせて、様々なシチュエーションでの撮影が行われた。

ふたりの関係性や才能、可能性についての質問も掲載され、貴重なインタビュー内容となっている。

最後には“末ズ”らしい無邪気な笑顔が満載の青春映画の一幕をイメージした撮影も実施。

個性豊かなふたりの関係性や魅力が存分に表現されたグラビアとなっている。

SixTONESのジェシー×森本慎太郎が『anan』表紙に登場!架空の映画ポスターに見立てた4つグラビアも

■SixTONESの“末ズ”の関係性が垣間見られるインタビュー

SixTONESの年下コンビで、“末ズ”の愛称でファンから親しまれるジェシー×森本慎太郎がバディが『anan』2412号(9月4日発売)の表紙に登場する。

今回は京本大我×高地優吾(「高」ははしご高が正式表記)、松村北斗×田中樹と続いたSixTONESのバディ表紙企画の第3弾。アクション、ロマンス、SF、青春ストーリーと4つの架空の映画ポスターに見立てたグラビアが掲載されている。

今回は“ギアが上がる(=ワクワクする)瞬間”をテーマに撮影。まず初めに撮影したタイトルは「20XX 年からの旅人」。黒のトラックジャケットにサングラスを合わせたラフな衣装に、ピンクのカラーライトをあて、近未来からタイムスリップしてきたふたりを想定したカット。スタジオにはノリノリのEDMをかけ、「ファンキーな表情と動きを撮影したい」との要望にリズムに合わせて踊り始めるふたり。フードを目深にかぶったり、サングラスを口にくわえたり…ふたりの豊かな表現力によって、SF映画のポスターを思わせるポップなカットに仕上がっている

次に撮影をしたのは、往年のロマンス映画をイメージした「束の間の休日」。スクーターにまたがり、ジェシーはブラウン、森本はチェック柄の細身のスーツに着替え“伊達男風”に変身。「とことんキザに、カッコつけてほしい」との要望にソロカットでは大きな花束を抱えたり、スクーターのハンドル部分に肘をかけたりと、ポーズや表情で“伊達男”を表現。組みカットではアイスやピザを食べたり、りんごでジャグリングしたりとコミカルなシーンも。運転中をイメージして、ジェシーが後ろから森本にギュッと抱きつくポーズでは、少し照れた様子で顔を見合わせる“初々しい”姿に、スタジオは笑いに包まれた。

3ポーズ目に撮影したのは、モノトーンのスーツに黒のハット&サングラスを合わせ、名画『ブルース・ブラザース』の世界観をオマージュした衣装。おもちゃのピストルや、ふたりの名前が書かれたマグショットボードなどを用意。スポットライトを浴び、次々とクールな表情でポーズをキメるふたり。あまりのカッコよさに「本当に、こんな映画観てみたい!」とスタッフから声が上がるほどの仕上がりになっている。

最後に撮影したのは「青い記憶」をタイトルに、架空の青春映画の一幕をイメージしたシーン。白T×デニムの爽やかルックに着替え、スタジオの屋上で撮影を行われており、ラムネを飲んだり、水鉄砲で遊んだり、夏の終わりの“THE 青春”を感じる瞬間がカメラに収まっている。水風船を投げるカットではより臨場感を出すために、スタッフ一同でふたり目掛けて水風船を投げることに。一斉に投げられた大量の水風船が割れ、想像以上の水しぶきに笑いが止まらなくなるふたり。そんな“末ズ”らしい、無邪気な笑顔がはじける貴重なカットを収録。

インタビューではSixTONESに対する想いやこれからの話などグループに関することはもちろん、特集テーマにちなみ、お互いの才能を感じる瞬間や、自身の才能や可能性との向き合い方なども。さらにバディ企画ならではのふたりの関係性に迫る質問では「今の関係性を表すのにしっくりくる言葉は?」「もしふたりがグループで“年上”だったら?」など、他ではあまり聞くことのできない貴重な話も掲載されている。

(C)マガジンハウス

書籍情報

2024.09.04 ON SALE

『anan』2412号