マリー・アントワネットの仮面舞踏会へようこそ!進化するヒルトン東京のスイーツビュッフェ

AI要約

ヒルトン東京では秋のスイーツビュッフェ『マリー・アントワネット-王妃のマスカレード』が開催されている。華麗な世界観や仮面舞踏会をテーマにしたスイーツを楽しめる。

スイーツはファッションアイテムをモチーフにしたきらびやかなデザインで、秋らしい食材や香りを楽しめる。セイボリーも充実している。

会場には生成AIのアバターシェフたちが導入され、SNSでも大きな話題を呼んでいる。イベントは11月14日まで開催されている。

マリー・アントワネットの仮面舞踏会へようこそ!進化するヒルトン東京のスイーツビュッフェ

 ヒルトン東京では8月23日から秋のスイーツビュッフェ『マリー・アントワネット-王妃のマスカレード』がスタート。“王妃が催す甘く秘めやかな秋の仮面舞踏会”をテーマに、華麗な世界観に没入しながら極上スイーツたちを堪能できる。

 毎回、非日常の世界観に没入できるエンターテインメント性も人気のヒルトン東京のスイーツビュッフェ。今回、会場に広がるのは優雅できらびやかな宮殿の世界。シャンデリアの明かりに、仮面舞踏会を彩るゴールドを基調とした装飾やインテリア、鏡や宝石箱がきらめいて、王妃の秘密のサロンに招かれた気分に。

 提供されるスイーツも仮面舞踏会というテーマに沿って、ドレスや扇などのファッションアイテムをモチーフにしたきらびやかなスイーツが勢ぞろい。もちろん、今回も写真撮影用の展示台が用意されているので、仮面舞踏会の思い出を自分ならではの目線で撮影してみよう。

 用意されるスイーツとセイボリーは30種類以上。秋のスイーツビュッフェというと栗やかぼちゃ、さつまいもなど“こっくり”系スイーツのイメージもあるが、今回は無花果や葡萄、栗やざくろ、さらにはローズやスミレをアクセントに使い、芳醇さに加え甘酸っぱさや爽やかさ、華やかな香りをさまざまに感じられるラグジュアリーな秋スイーツがそろうのもポイント。

 スパイス香るリンゴ煮とクルミやドライフルーツが秋の訪れを感じる紅茶風味の焼き菓子「王妃のお夜食」、マリー・アントワネットの世界観に欠かせないマカロンにレモン味のバタークリームとブラックベリーをサンドした「シャポー・マカロン」、フレッシュな無花果とグァバの組み合わせが絶妙な「ビジュー・ロトンヌ」、スミレの花の香りが華やかなブドウとブルベリーのレアチーズケーキ「ヴィオレット」など、一つひとつが仮面舞踏会を彩る装飾のように美しく、エレガントな味わいを堪能できるスイーツばかり。

 充実のセイボリーも見逃せない。シェフがその場で切り分けてくれるサーロインローストビーフのライブキッチンをはじめ、焼き立ての「バタークロッフル ブレイズドプルドポーク」や冷製セイボリー、本日のスープなど、ランチ利用でも満足できるラインアップ。

 写真映えするウエルカムドリンクに加え、ドイツの老舗ブランド・ロンネフェルトのティーも品ぞろえ満点。スイーツに合わせていろいろと楽しんで。

 また、SNSでも大きな話題を呼んでいるのが新たに導入された、生成AIで作られた「LEON」「SOTA」「TAKUMI」の3人のアバターシェフたち。今回は“王妃の専属パティシェ”の座をめぐるスイーツバトルとして、SNSの公式アカウントで推しシェフを投稿するキャンペーンも実施中。実際にヒルトン東京で働くシェフをボディーモデルとし、生成AIで作成した顔と組み合わせたアバターシェフたちは、写真だけでなく動画もリアル。個性豊かな3人のシェフの魅力をチェックして推しシェフを投稿してみて。

 スイーツビュッフェ『マリー・アントワネット 王妃のマスカレード』は11月14日までヒルトン東京「マーブルラウンジ」にて開催中。