レスリング鏡優翔 会いたい「大好きな人」は?「甘いマスクで、笑顔が好きです」 近日中に実現も

AI要約

パリ五輪で金メダルを獲得した鏡優翔が、阪神の木浪選手に好意を抱いていることを告白。

鏡は木浪選手とのオンライン交流で知り合い、その甘いマスクと笑顔に惹かれたと述べる。

知名度が上がったことで始球式のオファーを受けており、地道な努力が実を結ぶ時が近い。

 パリ五輪のレスリング女子76キロ級で金メダルを獲得した鏡優翔(22=サントリー)が23日、ニッポン放送「中川家ザ・ラジオショー」(金曜後1・00)に生出演。「大好きな人」を明かし、近日中に会える可能性があることも口にした。

 帰国後はメディアへの出演など、忙しい日々が続いているが「いろんな幸せな忙しさが毎日、毎日訪れています」と充実感をにじませる。その中で「中川家」の礼二から「好きな有名人とか、そういう方、いらっしゃるんですか?」と聞かれると「そうですね、いますね。野球の、阪神の木浪選手が好きで…」と即答した。

 ともに東北出身の阪神・木浪聖也内野手とは、師事するメンタルトレーナーが同じ縁で、五輪前にオンライン交流で知り合った。好印象だったようで「甘いマスクで、笑顔が好きです」と照れくさそうに話した。

 金メダル獲得で知名度が大きく上がったこともあり、「中川家」の剛は「始球式とか呼んでもらったらいいじゃないですか?」と提案。鏡は「お話が来ていて、まさかの…」と言う。礼二に「鏡選手、オリンピック前から木浪、木浪って結構、言っていたんですよ。各方面で」と向けられると「ちょっと言っていました。種まいといて…」と声を弾ませた。始球式のオファーを受けた球団名は明かさなかったが“地道な努力”が実を結ぶときは近そうだ。