サム・スミスが宇多田ヒカルとコラボ、ヒットシングル「Stay With Me」の新バージョンリリース

AI要約

サム・スミスが宇多田ヒカルとコラボし、ヒットシングル「Stay With Me」の新バージョンをリリース。

コラボはサムのデビューアルバム『In The Lonely Hour』の発売10周年を記念して行われた。

サムと宇多田は共にコラボに喜びを感じ、音楽の枠を超えたつながりを作り上げた。

サム・スミスが宇多田ヒカルとコラボ、ヒットシングル「Stay With Me」の新バージョンリリース

サム・スミスが宇多田ヒカルとコラボ。ヒットシングル「Stay With Me」の新バージョン「Stay With Me feat. Hikaru Utada」を本日8月23日に配信リリースした。

これは「Stay With Me」が収録されたデビューアルバム「In The Lonely Hour」の発売10周年を記念してリリースされたもの。サムは宇多田とのコラボについて「私はこの曲と深いつながりがあります。日本でこの曲が大成功を収めたのは大きな喜びでした。日本を訪れてパフォーマンスするのは大好きです。ヒカルのレガシーと記録はそれ自体が物語っています。日本で史上最も成功しているアーティストの一人が『ステイ・ウィズ・ミー』の新ヴァージョンにヴォーカルで参加してくれたことを誇りに思います」とコメントしている。

一方、宇多田は「『Stay With Me』の記念すべき周年に関われたことをとても光栄に思います。この曲は、その脆さと切望さによってたくさんの人々の心に触れてきました。サム・スミスのオリジナルボーカルと共に歌い、その声を録ったエンジニアにレコーディングしてもらえるなんて、言葉では言い尽くせないほどの体験でした。まるでワームホールが開いて、ほんの束の間、時空を超えて私たちがつながったような気がしました」と語った。