【Ｍリーグ】中田花奈が小学生雀士に〝進路指導〟「まずアイドルになって、麻雀プロへ」
AI要約
麻雀プロリーグ「M．LEAGUE」（Mリーグ）による小学生向け麻雀大会が開催された。
大会には161人の小学生が参加し、Mリーグの4人の選手も出席した。
大会では中田花奈選手が子供たちを見守り、優勝した木村信太くんは麻雀プロを目指す意向を示した。
麻雀プロリーグ「M．LEAGUE」（Mリーグ）による小学生向け麻雀大会「コロコロカップ争奪！ Mリーグ夏休み小学生麻雀大会2024」が22日、都内で開かれた。
東京会場には161人の小学生が申し込み、36人が大会に臨んだ。Mリーグから勝又健志（EX風林火山）、日向藍子（渋谷ABEMAS）、醍醐大（セガサミーフェニックス）、中田花奈（BEAST Japanext）の4人のMリーガーが出席した。
まるで〝先生〟のように東風戦4回戦を戦い抜いた小学生たちを見守った中田は、子供麻雀大会に参加するのは初めて。「（子供たちが）かわいかったです。しっかり打てる子たちもたくさんいて、ビックリしました」と笑顔で話した。中田の名前が書かれた応援タオルを持参した子供もおり、しっかりと小学生たちとコミュニケーションを取っていた。
大会後の質疑応答コーナーでは「アイドルとMリーガーのどちらを目指せばいいですか？」との質問が飛んだ。元乃木坂46のメンバーで、現Mリーガーの中田は「どっちもできます。麻雀プロは18歳以上しかなれないので、まずアイドルになって、麻雀プロになることをお勧めします」とアドバイスを送った。
4連勝で優勝したのは木村信太くん（11＝小学6年生）。中田のチームメートの猿川真寿ファンとのことで「麻雀プロとかになれたらいいなと思います」と話した。
