ファーストサマーウイカの家族と黒柳徹子に意外な共通点「モデルをやったりしていたらしい」

AI要約

ファーストサマーウイカがテレビ番組に登場し、自身の人生や家族について語った。

ウイカはブレることを大切にしており、様々な感性や大事にしたことに飛び移る人生を歩んできた。

黒柳徹子とウイカの祖母には意外なつながりがあり、家族からのサポートがあったことを明かした。

 タレントのファーストサマーウイカ(34)が21日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。ウイカの家族と黒柳徹子の意外な共通点が明かされた。

 数々のバラエティー番組に出演するほか、放送中のNHK大河ドラマ「光る君へ」に清少納言役で出演し、俳優としても大活躍。「ブレること」を大切にしているという。

 ウイカは「ブレない心、ブレない信念を言われることが多いと思うんですけど、私は逆にいろんな瞬間の感性や大事にしたことに飛び移る人生だった。ブレないように固い信念だと、折れて挫折してしまうかもしれない。挫折せずにやってこれたのはゴム製の信念だったから」と語った。

 現在でも悩みは尽きないが「悩む瞬間はありますけど、それも無駄なことはない」とした上で「母も父も『好きなように、やりたいことをやりなさい。あんたの人生やから。その代わり自分で責任とりや』とよく言っていました。だから構わずブレることができた」と両親の応援に感謝した。

 黒柳がNHK放送劇団(東京)に所属していた同じ頃、ウイカの祖母は岡山のNHK放送劇団に所属。「今は80後半で、どんな事をしていたか話は聞けないんですが、母によると、放送劇団に入ったり、モデルをやったりしていたらしい」と明かした。

 さらにウイカの祖母の伯父はファッションプロデューサー石津健介さんだといい「私の直系の家族は公務員など堅い職業が多かったんですけど、両親もおばあちゃんもアート関係に明るい人たちだったので、ためらわずに背中を押してくれた」と話した。