ファーストサマーウイカ、本名は“初夏” 芸名に変えた深い訳を明かす

AI要約

ファーストサマーウイカが『徹子の部屋』に初出演する。ウイカの芸名の由来や幼少期の舞台経験、家族の支えについて語られる。

ウイカは幼少期から舞台に立つことが好きで、アイドルのオーディションに合格し芸能界入り。困難に立ち向かう中でも大事にしてきたルールがある。

ウイカの活動を応援してきたのは大阪の両親。家族のエピソードを通じて祖母との意外な共通点も明らかになる。

ファーストサマーウイカ、本名は“初夏” 芸名に変えた深い訳を明かす

 俳優でタレントのファーストサマーウイカ(34)が、きょう21日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に初出演する。

 バラエティー番組だけでなく大河ドラマなどにも出演し、俳優としても活躍するウイカ。特徴のある芸名は、本名の「初夏(ういか)」にちなんで考えたもの。もともと本名で活動していたが、芸名に変えたのには深い訳があったと明かす。

 幼い頃は、クラスの中心的な存在ではないが、学芸会など催しがあるときは率先して前に出るタイプ。小学生の頃から脚本を書いて、演出、主演もするなど、舞台に立つのが好きだった。とにかく何でもいいから舞台に立てる職業を、とさまざまなオーディションを受けたところ、アイドルのオーディションに合格した。

 ウイカには大事にしてきたルールがあるそうで、それがあったからこそ困難なことが起こっても前に進むことができたと明かす。そしてそんなウイカの活動を常に応援してくれたのは大阪の両親。家族のエピソードを語る中で、祖母と黒柳徹子の意外な共通点も明らかになる。