＜西園寺さんは家事をしない＞視聴率アップで第7話は7.0％ 松本若菜主演のTBS“火10” 偽家族に仮彼氏
AI要約
俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「西園寺さんは家事をしない」の第7話が放送され、視聴率が前回を大きく上回ったことが分かった。
ドラマは西園寺一妃と楠見俊直の風変わりな同居生活を通して幸せや家族の意味を考えるハートフルラブコメディーである。
第7話では、西園寺さんと横井の「仮彼氏」関係がスタートし、楠見は状況に大混乱する展開が描かれた。
俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「西園寺さんは家事をしない」（TBS系、火曜午後10時）の第7話が、8月20日に放送され、平均視聴率（ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同）は世帯7.0％、個人4.1％だったことが分かった。前週第6話の世帯5.4％、個人3.0％を大きく上回った。
ドラマは、ひうらさとるさんの同名マンガ（講談社）が原作。徹底して家事をしない主人公・西園寺一妃（さいおんじ・いつき、松本さん）と年下のワケありシングルファーザーの楠見俊直（松村北斗さん）、その娘ルカ（倉田瑛茉ちゃん）の風変わりな同居生活を通して「幸せって何？ 家族って何？」を考えるハートフルラブコメディーだ。
第7話では、横井（津田健次郎さん）の提案により、西園寺さんと横井の「仮彼氏」としてのお付き合いがスタートする。一方、楠見は「偽家族＋仮彼氏」という関係性がどうにも理解できず、大混乱。そんな矢先、急きょ米ニューヨークへ出張することになった西園寺さんは。困っていたところを、ミステリアスな女性・エリサ（太田莉菜さん）に助けられ……と展開した。
