「光る君へ」塩野瑛久が喜び「泣いちゃう」初の大河出演「もがき苦しんだ時間が長かった」

AI要約

俳優塩野瑛久が大河ドラマ『光る君へ』の取材会を行い、役の苦悩や喜びを語った。

初の大河出演を通じて、楽しい時間と苦しい時間が交互にあったことを振り返った。

チーフプロデューサーからの称賛に喜ぶ塩野瑛久の姿が伝えられた。

「光る君へ」塩野瑛久が喜び「泣いちゃう」初の大河出演「もがき苦しんだ時間が長かった」

 俳優塩野瑛久(29)が20日、東京・渋谷のNHKで、28日放送の「歴史探偵 光る君へコラボスペシャル2 源氏物語」(午後10時)の取材会を行った。

 放送中の大河ドラマ「光る君へ」に一条天皇役で出演中でこの日がクランクアップ。初の大河出演を「すごく濃かったという印象。楽しかった期間は最初で終わって、もがき苦しんだ時間が長かった」と役の苦悩について語った。

 チーフプロデューサーから「最近は『一条天皇と言えば塩野さん』と視聴者もスタッフも思っている」と伝えられると「泣いちゃう」と喜びを明かした。