眞栄田郷敦の主演映画に兄、新田真剣佑がこっそり出演もバレバレ「現場でモニターチェックしていた」

AI要約

俳優、眞栄田郷敦(24)が公開中の主演映画「ブルーピリオド」の舞台あいさつに出席し、兄の新田真剣佑(27)がエキストラ出演していることが発表された。

兄弟は初共演を希望し、郷敦も兄貴と共演することを楽しみにしていると述べた。

映画は高校生の青春物語であり、共演者も登壇している。

眞栄田郷敦の主演映画に兄、新田真剣佑がこっそり出演もバレバレ「現場でモニターチェックしていた」

俳優、眞栄田郷敦(24)が20日、東京都内で行われた公開中の主演映画「ブルーピリオド」の舞台あいさつに出席し、同席した萩原健太郎監督が郷敦の兄、新田真剣佑(27)がエキストラ出演していると発表した。

真剣佑の手紙が司会者に代読され「(撮影現場に)こっそり遊びに行った際に、監督のアイデアで出演した」という。映画の冒頭5分、東京・渋谷のシーンに登場。郷敦は「その撮影の日、現場に緊張感があって観察していたら(兄の存在に)気付いてしまった」と明かした。そして「その後誰も言ってこないので、これはサプライズだなと思って黙っていたけど、兄貴、現場でモニターチェックをしていた」と笑いながら振り返った。

手紙では「主演の現場で芝居をしている弟の姿はすごく立派でした。いつか、せりふを交わせる日を楽しみにしています」と兄弟初共演を希望した。郷敦も「いつも出たいねとは言っています」と同意し、役柄を聞かれると「仲悪いほうがいいですよね」と照れていた。

今作は1枚の絵に心を奪われた高校生が美大を目指す青春物語。ほかに共演の高橋文哉(23)、板垣李光人(22)、桜田ひより(21)も登壇した。