眞栄田郷敦主演『ブルーピリオド』に兄・新田真剣佑が出演していた 手紙寄せる「郷敦をよく知る者です」会場どよめき
AI要約
俳優の眞栄田郷敦（24）が映画『ブルーピリオド』の公開記念舞台あいさつに登壇。兄の新田真剣佑（27）が出演していることがサプライズで発表される。
本作は、山口つばさ原作の人気コミックの実写映画化で、主人公・矢口八虎の物語が描かれる。
監督はサプライズキャストを発表し、新田真剣佑が出演していることを明かす。舞台あいさつには他にも出演者が登壇した。
俳優の眞栄田郷敦（24）が9日、都内で行われた映画『ブルーピリオド』の公開記念舞台あいさつに登壇。本作に兄の新田真剣佑（27）が出演していることがサプライズで発表された。
本作は、山口つばさ原作による大人気コミックの実写映画化。眞栄田演じる主人公・矢口八虎が、1枚の絵との出会いがきっかけで、人生を大きく変える決断をし、高橋文哉演じるユカちゃん、板垣李光人扮する世田介らとの交流を経て、大きな目標に向かっていく姿を描く。
萩原健太郎監督はサプライズキャストの発表を促され「新田真剣佑さんです」と発表すると、どよめきが。真剣佑から手紙も寄せられ「郷敦をよく知る者です（笑）」という内容で郷敦は「やたらと現場に緊張感があった（笑）。いましたね」と真剣佑が撮影現場にいることに気づいたことを明かしていた。
舞台あいさつには、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりも登壇した。
