今月第3子出産予定の辻元舞「夜中目が覚めるほど」手根管症候群による手の痛み告白「一度整骨院で…」

AI要約

モデルでタレントの辻元舞(37)が自身の体の不調についてインスタグラムで報告。

辻元は臨月に入り手の痺れに悩まされ、冷やすことで一時的に楽になるも手根管症候群と診断される。

手根管症候群は女性に多く見られ、原因不明で突発的に起こる症状である。

 モデルでタレントの辻元舞(37)が19日、自身のインスタグラムを更新。体の不調について伝えた。

 辻元はストーリーズで「臨月に入ってからなぜこんなに手が痺れるのー」と訴え。「冷やすとちょっと楽 昨夜は1時間ごとに保冷剤を交換して寝てたんだけど、氷嚢(ひょうのう)いい 早く氷嚢の存在思い出せば良かった」と、右手を冷やした写真を公開した。

 続く投稿で「皆さんから教えていただき、手根管症候群 症状が絶対これだー!ありがとうございます」と感謝。「あまりにも痛くて一度整骨院で処置してもらったらすごく良くなってたんだけど、そのあとの家事や昨夜なかなか寝付けなかった次男と絵を4枚描いたら夜中目が覚めるほどひどくなった」と伝えた。

 そして「同じ症状になやまされてる方も沢山。産後良くなりますように…」と願い、手の写真を掲載した。

 日本整形外科学会公式サイトによると、「手根管症候群」とは手の関節の神経が圧迫され、しびれや痛みが出る症状。突発性で原因不明、妊娠・出産期や更年期の女性に多いという。