EXIT・兼近大樹「僕はいまだに疑っていますよ!」パリ五輪柔道団体決勝のスロット形式抽選から派生の話題にきっぱり

AI要約

フジテレビ系「ワイドナショー」は、パリ五輪の特集を放送し、柔道団体決勝での90キロ超級階級の選択に焦点が当てられた。

決勝戦でフランスと対戦した日本は、惜しくも敗れて東京五輪の雪辱を果たすことができなかった。

番組内で今田耕司が最近のバラエティー番組との関連性を指摘し、兼近大樹がその流れを受けてコメントをした。

EXIT・兼近大樹「僕はいまだに疑っていますよ!」パリ五輪柔道団体決勝のスロット形式抽選から派生の話題にきっぱり

 フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜・午前10時)が18日に放送された。

 番組内では11日(日本時間12日)に閉幕したパリ五輪を特集。柔道団体決勝で優勝決定戦の階級がスロット形式による抽選の結果、90キロ超級が選ばれたことについて触れた。

 東京五輪と同じ対戦となったフランスとの決勝。3―3のタイで決定戦の階級を決めるデジタルのスロットが示したのは「男子90キロ超級」。3戦目でフランスの英雄リネールに敗れた斉藤立は再びリネールと対峙(じ)したが、ゴールデンスコア方式のサドンデス延長の末に惜敗。前回東京五輪の雪辱はならなかった。

 これについてコメンテーターの今田耕司は「今はアナログになっていますよね、逆に」と手をくるくると回しながら最近のバラエティー番組での傾向を指摘。さらに「M―1も棒を引くやつ。あれですら最初は疑われていましたから」と付け加えた。

 これにはお笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹がすかさず「僕はいまだに疑っていますよ!」と断言していた。