timeleszとSnow Man深澤&向井&宮舘、「ボムマジ爆発」で激突 前代未聞の超展開「温かい気持ちになれると思います(笑)」

AI要約

3人組グループ・timeleszと9人組グループ・Snow Manが『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP ドッキリは地球を救うのか? 4時間テレビ』に出演し、ドッキリゲーム「ボムマジ爆発」で激突する。

今回のSPでは、6人が「ボムマジ爆発」の会場に捕獲され、シンプルながら恐怖のゲームが展開される。

最終戦では前代未聞の展開が起き、視聴者は新感覚のバラエティー番組を楽しめる。

timeleszとSnow Manの貴重な共演や空気の変わる瞬間が見どころであり、視聴者は50分超える大作「ドッキリのドレミのうた」など豊富なエンターテイメントを楽しむことができる。

菊池風磨は久々のドッキリにかかり、スタジオでも盛り上がりを見せる。視聴者にはぜひこの4時間SPを楽しんで欲しい。

ボムマジ爆発、ドッキリゲーム、楽しい企画など様々なカテゴリでこの記事を楽しむことができる。

timeleszとSnow Man深澤&向井&宮舘、「ボムマジ爆発」で激突 前代未聞の超展開「温かい気持ちになれると思います(笑)」

 3人組グループ・timelesz(佐藤勝利、菊池風磨、松島聡)と9人組グループ・Snow Manの深澤辰哉、向井康二、宮舘涼太が、31日午後7時から放送されるフジテレビ系バラエティー『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP ドッキリは地球を救うのか? 4時間テレビ』に出演する。「ボムマジ爆発 世紀のアイドルグループ対決SP」として、ドッキリゲーム「ボムマジ爆発」で激突。“言いにくいフレーズ、噛(か)んだら大爆発”のチームバトルを繰り広げる。

 今回のSPは、これまで3年連続で放送し、今や夏の風物詩のひとつにもなっている“4時間テレビ”の第4弾。今年もまた、あの国民的大型番組の裏で“夏のドッキリ祭り”を盛大に開催する。目玉企画のラインナップとして、放送時間50分を超える大作「ドッキリのドレミのうた」などがすでに発表されている。

 「ボムマジ爆発」とは、「ボムマジ爆発」「あぶりカルビ」といった言いにくいフレーズを、参加者が順番に言っていくという、シンプルな言葉遊びゲーム。1周目は1回ずつ、2周目は2回ずつと回数を増やしていき、全員が一度も噛まずに5周目を言い終えることができれば見事ゲームクリア、誰かが噛んでしまったら、即アウト。そして同じチームでアウトが2回続くと、その瞬間、連帯責任でチーム全員の座っている椅子が大爆発&お尻ビリビリの罰が執行される…という、恐怖のドッキリゲームだ。

 今回はまず、6人を「ボムマジ爆発」の会場に集めるべく“捕獲大作戦”を敢行。頭上から突然バブルボールが落ちてきて、全身がすっぽりハマってしまう…というドッキリ、その名も「秒で上からバブルボールすっぽり」を仕掛けられる。まんまと捕獲されてしまった6人は、すっぽりハマったままの状態で、ゲーム案内人の“長谷川ボムバーマン(2号)”こと、シソンヌ・長谷川忍が待つ会場へと次々に運び込まれ…。それぞれのボールへのハマり具合や、会場に到着したときの驚きの表情など、六者六様のリアクションの違いにも要注目だ。

 timeleszの3人が「ボムマジ爆発」に出場するのは、今年6月以来、わずか2ヶ月ぶり。しかも前回は、見事な滑舌と完璧なチームワークで、「ボムマジ」史上初の完全制覇を成し遂げており、今回の戦いぶりにも期待は高まる。一方、Snow Manの「ボムマジ」参戦は、深澤&宮舘が昨年3月以来およそ1年半ぶり、向井は今年1月以来8ヶ月ぶりとなる。

 多少のブランクがある上に、深澤と向井はそれぞれ前回の戦いで、このゲームが大の苦手であることが露呈しており、今回、リベンジを果たせるかどうかがポイントだ。

 1回戦のお題「赤アロエあめ or 青アロエあめ or エアアロエあめ」が告げられた途端、口々に「やばい!」「長すぎる!」「そもそも覚えられない!」などと不満をもらし、早くもパニック状態に陥る。その後、実際にゲームが始まると、予想だにしなかった事態が次々と巻き起こり、さらには、両グループそれぞれの意外な弱点も明らかに…。

 かくして、波乱のまま迎えた最終戦では、まさしく前代未聞、バラエティー番組の新境地ともいうべき、未曾有(みぞう)の展開へ。プレー中のメンバーを崩壊寸前まで追い込んだ、衝撃の超展開とは。

■菊池風磨(timelesz)

――「ボムマジ爆発 世紀のアイドルグループ対決SP」の見どころを教えてください。

そもそも、timeleszとSnow Manが一緒にバラエティー番組に出演すること自体、なかなか貴重な機会なので、そこが一番の見どころかなと思うんですけど、ゲームの途中で、空気ががらっと変わる瞬間がありまして…(笑)。そこもぜひ注目していただきたいですね。これまでのテレビの歴史にはなかった“新感覚”が味わえます(笑)。あまり詳しくは言えないけど、2つのグループが力を合わせて、ひとつになる瞬間があるんですよ。見ているだけで、温かい気持ちになれると思います(笑)

――今年の4時間SPを楽しみにしている視聴者の方々へ、メッセージをお願いします。

“ボムマジ”はもちろん、もう全部の企画が面白いんですけど、“ドッキリのドレミのうた”は絶対に見ていただきたいです。50分を超える大ボリュームなのに、全く時間を感じさせない。本当にあっという間の50分で、まさに『ドッキリGP』の真骨頂のようなVTRになっています。僕は、スタジオで見ていて、ちょっと物足りなかったくらいですから。あと1時間ぐらいは見ていたかったなって(笑)。ちなみに、“ドレミのうた”では、僕も久々にドッキリにかかっていて。最近はたいてい、引っかかる前に気付くんですけど、今回は完全にしてやられましたね。でも、何年かぶりにダマされて、全身泥まみれになって、実はけっこう感慨深いものもありました(笑)。泥の匂いも、ちょっと懐かしかったです(笑)