【光る君へ 第31話】道長、まひろに物語執筆を頼む 真の目的は…

AI要約

女優の吉高由里子が主演するNHK大河ドラマ「光る君へ」の第31話が放送される。壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」の執筆を描くドラマで、紫式部と藤原道長の物語が進展する。

道長がまひろに物語を書くように依頼するが、その裏には真の目的が隠されている。一方、宮中では斉信と公任の関係が描かれる。

物語の展開が激しくなる第31話は注目の回となる。

【光る君へ 第31話】道長、まひろに物語執筆を頼む 真の目的は…

【モデルプレス=2024/08/18】女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第31話「月の下で」が、18日に放送される。

◆吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」

平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。

◆「光る君へ」第31話あらすじ

ある日突然、道長(柄本佑)がまひろ(吉高由里子)を訪ねてくる。道長はまひろに、一条天皇(塩野瑛久)に入内するも、相手にされず寂しく暮らす娘・彰子(見上愛)を慰めるために物語を書いてほしいと頼み込む。しかし、真の目的は…。

一方、宮中では年下の斉信(金田哲)に出世で先をこされた公任(町田啓太)が参内しなくなってしまった。事態を案じた斉信が公任の屋敷を訪ねてみると、思いがけない人物と遭遇する。

(modelpress編集部)

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