フワちゃんに「別人格」での活動を期待する声 米国でマッチングアプリ使い新規交流

AI要約

フワちゃんが不適切な投稿で活動休止となり、日本での仕事を失ったことから海外生活の比重が増えている。

現在は日米2拠点生活を送り、米国では別人格の『マリー』として交流しており、仕事面でも活用する可能性がある。

ファンも海外での復活を期待し、日本での活動が難しくなったフワちゃんの今後に注目が集まっている。

フワちゃんに「別人格」での活動を期待する声 米国でマッチングアプリ使い新規交流

 人気ユーチューバータレント・フワちゃんの〝別人格〟に注目が集まっている。

 お笑い芸人・やす子への不適切投稿で11日に活動休止を発表。自身がパーソナリティーを務めていた「フワちゃんのオールナイトニッポン0(ゼロ)」(ニッポン放送)の降板が決定すれば、レギュラー出演する「行列のできる相談所」(日本テレビ系)も、収録済みの11日放送回は単独で映ったり、コメントをする場面がないように編集された。

 4月に海外移住を発表し、現在は日米2拠点生活を送っているフワちゃん。日本での仕事を失ったことで、今後は米国を中心とした海外生活の比重が大きくなり、「マリー」として過ごすことになりそうだ。

「米国では、話し相手を探すためにマッチングアプリを始め、フワちゃんではなく、保育士の『マリー』名義で交流しているそうです。ラジオでも現地でのエピソードを披露してきた。フワちゃん本人は友人らにも『マリー』として過ごしていることを報告。現地で日本人に話しかけられても、マリーとして過ごしているから『話しかけないでほしい』と別人格を謳歌していた」(芸能プロ関係者)

 米ニューヨークを拠点に活動するタレント・渡辺直美や、かつて米ロサンゼルスに留学していたゆりやんレトリィバァも、マッチングアプリで交流を持っていたことを告白している。海外生活を充実させる一つの手段になっているというが、フワちゃんの場合は〝仕事面〟でも使用する可能性があるという。

「日本では『フワちゃん』名義で期限を決めずに活動休止中ですが、フワちゃんを表立って応援できなくなったファンは、〝マリーファン〟として米国で復活を期待する人もいます」(同)

 日本の芸能界での活動が難しくなったフワちゃんの今後はいかに――。