BE:FIRST「Blissful」Dance Practice映像を公開 副音声に撮影時の現場音を収録

AI要約

BE:FIRSTが待望の2ndアルバムからリードトラック「Blissful」のDance Practice映像を公開。

新曲はこれまでの人生を讃える一曲で、ハードな路線から一転し、セルフラブをテーマに歌われている。

コレオグラフはメンバーのSOTAとKAITAが担当し、公開映像では仲の良さが感じられる。

BE:FIRST「Blissful」Dance Practice映像を公開 副音声に撮影時の現場音を収録

 7人組ダンス&ボーカルグループBE:FIRSTが15日、8月28日発売の2ndアルバム「2:BE」よりリードトラック「Blissful」のDance Practice映像を公開した。

 BE:FIRSTの待望の2ndアルバムからのリードトラックは、これまでの人生を讃える一曲。

 これまでハードなトラックで世の中にインパクトを与えてきたBE:FIRSTだが、今作では装いをまた一変。2010年代中頃のHIPHOPのフレーバーを充分に感じるZen(INIMI)のシンプル且つ心地の良いトラックの上で、これまでの道程が如何にハードな、ラフ且つタフな物であったか、だからこそ苦楽を共にした仲間と何も変わらずに過ごし成功を祝い合えるこの瞬間に価値があるかを歌う。

 SNSの発達や分断を煽るコミュニティの加速、それに伴い時に蔑み合い、貶し合い、蹴落とし合う事が普通になっていく現代社会の中で、他と比べる事なく自分達を高め合い、認め合う、セルフラブならぬセルブズラブが尊く光る、BE:FIRSTの"到達"の一曲。

 今作のコレオグラフはメンバーのSOTAとKAITA (Rht.)が担当。公開されたDance Practice映像の副音声には撮影時の現場音が収録されており、思わず一緒に踊りたくなるような、BE:FIRSTの仲の良さが伝わる映像になっている。

 そしてすでに公開されている「Blissful」のMusic Video、Dance Performance映像はニューヨークを舞台に撮影された。