松崎しげる、帝国ホテル主催ジャズフェスで「愛のメモリー」英語詩で熱唱「各国の人が歌って」

AI要約

松崎しげる(74)がジャズフェスティバルで2年連続出演し、代表曲を熱く歌い上げた。

松崎は「-JAZZ ver」を無観客に向けて披露し、五輪を見据えたと説明。

松崎がトークで“カツラ疑惑”についてユーモアを交えて言及した。

松崎しげる、帝国ホテル主催ジャズフェスで「愛のメモリー」英語詩で熱唱「各国の人が歌って」

 松崎しげる(74)が13日、東京・帝国ホテルが主催し、今年で20回目を迎えたジャズフェスティバル「インペリアル ジャズ 2024」に2年連続で出演した。

 結成97年のスインギー奥田&ザ・ブルースカイオーケストラをバックに、連続で歌った5曲目に、1977年(昭52)の代表曲「愛のメモリー」を英語詩にした「-JAZZ ver」を熱く歌い上げた。

 松崎は「-JAZZ ver」が「海外のお客さんに楽しんで歌ってもらえると思ったら無観客」と、東京五輪を見据えてアレンジを変えたと説明。「五輪が終わって各国の人が歌ってくれるように…」と、パリ五輪閉幕のタイミングだからこそ選んだと胸を張った。

 トークでは「その髪の毛、かぶってる? と言われる」と、“カツラ疑惑”があると自ら口にした。その上で「カミングアウトします。この髪の毛は地毛です!」と宣言し、観客を笑わせた。松崎のほか神野美伽(58)らも出演した。