「妖怪缶バッジ」作ろう 水木しげる記念館で夏休み

AI要約

水木しげる記念館で開催されている妖怪缶バッジ作り体験会について。

8種類の妖怪図柄が描かれた台紙に色を塗り、自分だけの缶バッジを作ることができる。

子どもたちを中心に人気のある夏休みのイベントで、8月末まで開催されている。

 漫画「ゲゲゲの鬼太郎」などの作者として知られる故水木しげるさんの出身地、鳥取県境港市にある「水木しげる記念館」で「妖怪缶バッジ」を作る体験会が開かれている。夏休みのイベントで、8月末まで。

 館によると、8種類の妖怪の図柄が描かれた台紙に色鉛筆で色を塗り、自分だけの缶バッジを作れる。1個300円。午前9時半~午後5時に開催しており、子どもたちから人気となっている。

 三重県から両親と来館した小学1年浅野嗣治さん(6)は「妖怪に色を塗るのが難しい」と笑顔で話した。