パリ五輪視聴率 バレー男子準々決勝・日本―イタリア戦が23・1%で1位 2位は女子マラソン

AI要約

パリ五輪の全日程が終了し、各中継の平均世帯視聴率が明らかになった。女子マラソンの視聴率が18.7%を記録し、バレーボール男子戦に次ぐ2位となったことが分かった。

バレーボール男子準々決勝・日本―イタリア戦は23.1%を記録し、今大会の中では最高の視聴率を記録した。一方、閉会式の視聴率は1.0%にとどまった。

視聴率は競技の人気や国内の関心度を示す重要な指標であり、今回の五輪でもその数字が注目されている。

パリ五輪視聴率 バレー男子準々決勝・日本―イタリア戦が23・1%で1位 2位は女子マラソン

 パリ五輪の全日程が終了し各中継の平均世帯視聴率が13日、明らかになった。

 11日にNHKで放送された女子マラソンが18・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことが判明。

 今大会の中では5日に同局で放送されたバレーボール男子準々決勝・日本―イタリア戦の23・1%に次ぐ、2位の数値となった。

 なお12日早朝にNHK・Eテレで中継された閉会式は1・0%だった。