Number_i「少しでも元気を」 TOBEアーティストが復興チャリティーイベント開催

AI要約

TOBEが東京ドームで開催した『「令和6年能登半島地震」復興チャリティーイベント』についての記事。アーティストたちと被災地の中学生がスポーツ競技や音楽パフォーマンスを行った内容を紹介。

三宅健さんや北山宏光さん、Number_iらのコメントも紹介。イベントの利益は被災地の子どもたちのために役立てられる予定。

Number_i「少しでも元気を」 TOBEアーティストが復興チャリティーイベント開催

三宅健さん(45)やNumber_iらを擁するTOBEが11日、東京ドームで『「令和6年能登半島地震」復興チャリティーイベント Act for HOPE to HEROes PROJECT in TOKYO DOME』を開催しました。

このイベントは、令和6年能登半島地震で被災した石川・輪島市の輪島市⽴輪島中学校の生徒を東京ドームに招き、TOBEアーティストたちとともに野球やリレーといったスポーツ競技を行うというもの。三宅さんや北山宏光さん(38)、Number_iなどのアーティストが参加したほか、ゲストとしてお笑いコンビ・ハリセンボンや、元プロ野球選手のアレックス・ラミレスさんたちも参加しました。

イベントではスポーツ対決のほか、楽曲を披露する場面も。Number_iの3人が作詞し、TOBE所属のアーティストが歌唱する『Be on Your side』など全10曲をパフォーマンスしました。

三宅さんはイベントについて「僕たちはこうした活動を通じて貢献できたらと思っていますが、何よりみなさん一人一人の力が被災地への大きな支援につながっていきます。心からの感謝を皆さん一人一人に贈りたいと思います」と参加者に感謝を伝えています。

また、北山さんは「このスポーツのイベントを通じて、普段関われない中学生のみんなとも触れ合うことができ、ここからたくさんの笑顔が生まれていく予感がしました」とコメント。

Number_iは「まだ復興が進んでいないということも聞いているので、こういったイベントを通して被災地の方に少しでも元気を届けられたらいいなと心から願っています」と思いを明かしています。

今回のイベントの利益は、被災地の子どもたちのために役立てられる予定だということです。