「東京の方が美しい」バド五輪2連覇選手が金メダル比較「パリのは銅メダルみたい」動画話題

AI要約

パリオリンピック(五輪)バドミントン男子シングルスで連覇を達成したビクター・アクセルセンがXに投稿した動画で、東京五輪とパリ五輪の金メダルを比較。ネット上で話題となる。

アクセルセンの投稿に世界中からコメントが寄せられ、金メダルの質に注目。他の選手も自身の経験を共有している。

メダルに関する話題がオリンピック後も続いており、注目を集めている。

「東京の方が美しい」バド五輪2連覇選手が金メダル比較「パリのは銅メダルみたい」動画話題

 パリオリンピック(五輪)バドミントン男子シングルスで連覇を達成したビクター・アクセルセン(デンマーク)が12日までにX(旧ツイッター)を更新。連覇を達成した者にしかできない投稿が、話題となっている。

 アクセルセンは「Tokyo vs. Paris」とつづり、東京五輪とパリ五輪の金メダルを比較した動画を投稿。裏面まで確認する様子が撮影されていた。

 これにネット上では「この比較できるのすごい」「東京の方が新しく見える」「東京の方は高そう。パリのはまあまあ」「パリのメダルは光沢がなくなって」「東京のはいまだにきれいだね」「パリの金メダルは、銅メダルみたい」「The tokyo one looks beautiful」といったコメントが世界中から寄せられていた。

 男子スケートボードストリート銅メダリストのナイジャ・ヒューストン(米国)もメダルの質に言及。「ちょっと汗に触れたり、友人たちに貸してあげたりしていたら、だいぶ酷い見た目になってしまった」と自身のSNSでつづり「みんなが思っているほど上質ではない」と告発していた。