有吉弘行、ゲスナーがパリ五輪に出場“金メダル候補”と言われるも…まさかの結果にコメント

AI要約

有吉弘行がパリ五輪の結果について報告し、ボクシング代表・岡沢セオン選手の1回戦敗退を伝えた。

有吉は敗者である岡沢選手を励まし、再び前進するように促すコメントをした。

ジョークを交えつつ、今回は金メダルを取れなかった約束を恩赦とし、前向きなメッセージを送った。

有吉弘行、ゲスナーがパリ五輪に出場“金メダル候補”と言われるも…まさかの結果にコメント

 お笑いタレント・有吉弘行(50)がパーソナリティーを務める11日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)に生出演。“金メダル候補”と言われたリスナーのパリ五輪の結果について報告した。

 今年2月、ラジオネーム「ボクボクサー」と名乗る男性から、パリ五輪に出場するという投稿が寄せられた。その正体はボクシング代表・岡沢セオン選手だったといい「金メダルを取る」と自信をみせ、実際にメダル獲得にも期待がかかっていた。

 冒頭からこの話題となったが、有吉は「残念ながら、1回戦敗退ということで」と結果を報告。「このラジオは受刑者のみなさんも聞いてらっしゃってね。私も含めて、我々は誇り高き敗者であると思います。そういうことで、岡沢セオン選手も誇り高き敗者であると」とコメントした。

 「また明日から一歩を踏み出そうではありませんか。金メダルを取れなかったら“切腹”という約束でしたが、今回は恩赦としましょう!」と、ジョークを交えつつの有吉節で励ましていた。