迫力のカーアクションシーン舞台裏『ランサム 非公式作戦』メイキング映像
ハ・ジョンウとチュ・ジフンが初共演を果たした『ランサム 非公式作戦』のメイキング映像が解禁された。
製作費約200億ウォンをかけた超大作で、実際の韓国人拉致事件をベースにしたポリティカル・アクション映画。
迫力のカーアクションシーンやワイヤーアクションなど撮影の舞台裏が明かされ、車内でのスタントなし演技にも触れられている。
ハ・ジョンウとチュ・ジフンが初共演を果たした『ランサム 非公式作戦』より、メイキング映像が解禁された。
本作は、実際の韓国人拉致事件をベースに、レバノン内戦下のベイルートを舞台に展開するポリティカル・アクション。製作費約200億ウォン（約20億円）をかけた超大作だ。
この度公開されたメイキング映像では、迫力のカーアクションシーンを中心に撮影の舞台裏が明かされている。
ハ・ジョンウは、「ワイヤー、銃撃、カーチェイス。撮りながら"これぞアクション映画だ"と思いました」とコメント。チュ・ジフンも「マニュアル車でアクセルを踏みました。ブレーキを踏むと車が滑るし。"ソウルに行くかのかと思ったよ"」と苦労を明かし、スタントなしで演じたことも伺い知れる。
キム・ソンフン監督は「どこまでも続くアクションを作りたかったのです。その結果は、劇場で確かめてください」と自信たっぷりに語っている。
さらに、8月9日（金）0:00より、特典付きムビチケカードの販売が緊急決定。メイジャーオンライン＆ムービーウォーカーストア限定販売で、特典のアクリルスタンドは、ボロボロなパンスのタクシーが地面に突き刺さった様なデザイン。
なお車内にいる“パンス＆ミンジュン”が、困惑の表情で車窓を覗くという、可愛げたっぷりな場面を写している日本オリジナルの特別アイテムとなっている。
『ランサム 非公式作戦』は9月6日（金）より新宿バルト9ほか全国にて公開。
