休養中のフジ渡邊渚アナ、パリ五輪バレー観戦へ「悔しくて悔しくて」入院中の苦悩も明かす

AI要約

体調不良で休養中のフジテレビの渡邊渚アナウンサーがパリ五輪観戦を報告。

入院生活でバスケットボールのオリンピック世界最終予選などをテレビ観戦。

バレーボールへの愛を溢れさせつつ、自らパリ五輪のチケットを購入して観戦に。

休養中のフジ渡邊渚アナ、パリ五輪バレー観戦へ「悔しくて悔しくて」入院中の苦悩も明かす

【モデルプレス=2024/08/11】体調不良で休養中のフジテレビの渡邊渚アナウンサーが2024年8月10日、自身のInstagramを更新。パリ五輪を観戦したことを報告した。

◆渡邊渚アナ、パリ五輪観戦へ

渡邊アナは「この一年、VNLもOQTも、病室やベッドの上で見ていて、何事もなかったら私もその会場にいたかもしれないのにと思ったら悔しくて悔しくて」と入院生活でバレーボールネーションズリーグやバスケットボールのオリンピック世界最終予選などをテレビ越しに観ていたという。

「6月のVNL福岡も観に行けず、オリンピックに行くなんて選択肢は一ヶ月前まで全くありませんでした」と生で観ることは考えていなかったが「でもやっぱり諦めきれなくて。いや、むしろ最後にオリンピックを観に行けたら未練がなくなるんじゃないか、きっぱりバレーを諦められるんじゃないかと思って、急遽自分でチケットを買ってパリへ行ってきました」と観戦を報告した。

「乗り物に問題なく乗れるようになったタイミングだったのいうのも行けた理由の一つです。ちゃんと会社には報告してから行ってます!笑」(原文ママ)とフジテレビにも報告済みだという。バレーボールの各試合に対する熱い思いをつづり「ヨーロッパの会場だからこその熱気や雰囲気があり、各国の応援スタイルも体感できて面白かったな~!こんなにワイワイするのかと!笑」と現地の雰囲気も楽しんだ。

「バレーボールと出会って12年、プレーは超下手で万年ベンチで専らスコアを書くかドリンクを作っていましたが笑、それが仕事にもつながって」とアナウンサーの仕事にも繋がったバレーボールへの愛を溢れさせ「会場ではいろんな国の方とお話ししたり、お友達ができたり。世界のバレーをやっと観ることができて、夢が叶いました!」と喜びを明かしていた。

◆渡邊渚アナ、2020年に入社 2023年7月に休養発表

渡邊アナは2020年に入社。「めざましテレビ」(毎週月~金曜あさ5時25分~)で情報キャスター(月・金)、エンタメキャスター(水)を担当し、「ワイドナショー」(毎週日曜あさ10時~)「ぽかぽか」(毎週月曜~金曜/11時45分~、※渡邊アナは木曜のみ)にも出演していた。2023年7月17日放送のフジテレビ系情報番組「めざましテレビ」の番組冒頭にて、体調不良で入院のため休養すると発表。同年12月には手術を受けていたことを報告した。(modelpress編集部)

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