宮崎出身のテレ朝・松尾由美子アナ、地震でファンから心配の声に「松尾の実家は大丈夫です」
AI要約
テレビ朝日の松尾由美子アナウンサー（45）が宮崎県で発生した地震についてファンへの感謝の気持ちと実家の無事報告を行った。
松尾アナは防災士資格取得者であり、災害対応についてのアドバイスや注意喚起も行っている。
家具の固定や避難場所の確認、暑さ対策など、災害時の備えについて呼びかけを行った。
テレビ朝日の松尾由美子アナウンサー（45）が10日までに自身のインスタグラムを更新。8日に地元の宮崎県で発生した地震について、ファンからの心配の声に感謝し、実家の無事を報告した。
8日の投稿には、ファンから「ご実家はご無事でいらっしゃいましたか？」「ご実家などに大きな被害がありませんように」などと心配の声が寄せられていた。松尾アナはこれらに対し「昨日の地震でご心配いただいた皆さん、ありがとうございます」と感謝し「松尾の実家は大丈夫です」と無事を報告した。
その上で、21年に防災士の資格を取得し、災害取材の経験も多い松尾アナは「"南海トラフ臨時情報 巨大地震注意"が出ましたね。お盆休みに入って、帰省される方、慣れない地域に行く方、多いと思います」として、ハザードマップや避難場所の確認を促した。
また「今回実際に高台に避難した人が、暑くて喉がカラカラだったと言っていました。今の季節に必要なもの、想像しておきたいですね」とつづり「そして1日の中で寝ている時間含め、家にいる時間が1番長いと思います。やっぱり家具の固定や寝室の再チェック必要ですね」と呼びかけた。
