おいでやす小田「これがいわゆるマウント」 先輩東野幸治を激怒させ「悪気はなかった」と弁解

AI要約

お笑い芸人おいでやす小田(46)が、バスケ好きである東野幸治(57)を激怒させたエピソードを明かした。

小田は東野にバスケの知識を試したが、ごまかされたことに対し、周囲や東野自身から批判を受けた。

小田は自らが無自覚にマウントを取ったことに気づき、東野のブチ切れに驚いたと語った。

おいでやす小田「これがいわゆるマウント」 先輩東野幸治を激怒させ「悪気はなかった」と弁解

 お笑い芸人おいでやす小田(46)が、9日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜午後9時58分)に出演。先輩の東野幸治(57)を激怒させたエピソードを語った。

 「35年くらいNBAファン」という程の大のバスケ好きである小田は、Bリーグの観戦に行った際に、東野と桂三度に出会ったという。「東野さんバスケのイメージがなかったんですけど、『NBAのニュースからいは知っているで』と言っていたので、僕が『今年のMVP誰やったか教えてください』って言ったらごまかされた」という。

 小田は「悪気はなかった」と言うが、MCのお笑いコンビ、千鳥の大悟は「嫌やけどな」、バカリズムも「試した感じがね」と指摘。俳優の梅沢富美男も「それはムッとするよ」と苦言を呈した。

 小田は「どの程度なんか知りたかったんです。この程度知ってるなら、この話題が合うかなとかできるじゃないですか」と弁解したが、その後「3日後くらいに、東野さんがラジオでブチ切れていた」と告白。「これがいわゆるマウントってやつか。知らないうちに僕はマウント取ることあるんだ」とつぶやいた。