本田望結、初デートは「まず実家」 結婚観は「一番はお見合い」「交際０日婚にも憧れます」
AI要約
女優でフィギュアスケーターの本田望結が初デートに相手を連れて行きたい場所を明かし、実家に連れて行きたいと話す。
本田は家族との関係を大事にし、お見合いや交際0日婚に憧れを語る。
共演者を驚かせながらも、自分の意思をしっかり持ちながらパートナーとの関係を築いていきたいという思いが伝わる。
女優でフィギュアスケーターの本田望結（20）が、9日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」（金曜午後9時58）に出演。初デートに相手を連れて行きたい場所を明かした。
本田は「（相手には）おいしいお店に連れて行ってもらいたい。ただ、私が決めて良いなら」と切り出し「まず実家に連れて行きたいんです」と答え、共演者らを驚かせた。
共演した狩野英孝に「逆に男の人に『今日、ウチの実家に来なよ』って言われたら、どうなの？」と聞かれると、「めっちゃうれしいです」と笑顔。続けて「一番大切な人は家族に見てもらうんもんだと思っていて。まず、お父さん、お母さんに紹介しちゃう。友だちの段階で」といい、両親に意見を聞きたいという。
さらに「実家が嫌だと言われたら、あるお店を予約して、そこでお父さん、お母さんに隣の席に座っていてもらう。その人が嫌がるなら内緒で」と即答した。
本田は「自分には『この人がいい』っていう良い悪いの判断応力があると思えなくて」とした上で「一番はお見合いが良い。お父さんお母さんが紹介してくれた人と結婚。交際0日婚にも憧れます」と明かした。
