【パリ五輪】「えーーーっと。、なぜでしょう」バドミントン東野有紗選手が思いがけない事態に困惑。そのワケとは…?

AI要約

東野有紗選手がパリ2024オリンピックで銅メダルを獲得し、バゲットを手にした写真を投稿した

選手村では焼き立てのフランスパンやバゲットが人気で、選手たちも喜んで食べている様子

バゲット獲得の投稿が多くの反応を呼び、東野選手も驚きを隠せない

【パリ五輪】「えーーーっと。、なぜでしょう」バドミントン東野有紗選手が思いがけない事態に困惑。そのワケとは…?

『パリ2024オリンピック』バドミントン混合ダブルスで銅メダルを獲得した東野有紗選手が8月8日にX(旧Twitter)を更新。オリンピック中に起きた困惑した出来事について共有しました。

東野選手は「えーーーっと。、なぜでしょう」と切り出すと、「オリンピック銅メダルの投稿より、バゲット獲得の投稿の方が反応が多いのは…笑」と投稿。

一緒に投稿された写真には、袋に入ったまるまる1本のバゲットを持った東野選手の腕が写っています。テーブルの上には、バターと容器に入ったハチミツと思われるバゲットのお供や、紙コップに入った飲み物もあります。

また、東野選手は、

「私のバゲット獲得に皆さんが喜んでいただけて嬉しいです」

「ハチミツも欲張ったせいで蜂さんがとっても寄ってきました笑」

とつづりました。

東野選手は

「やーーーーっと念願の2回目のバゲット」

「欲張って一本もらいました」

「待ち時間10分!!!笑」

「3番目に並ぶことに成功!」

「#ハチミツとバターを添えて」

という文章とともに、右手にバターとハチミツの乗ったお皿を、左手にまるまる1本のバゲットを持っている写真を公開しました。

この投稿は、銅メダルを獲得した際の投稿(5.5万いいね)よりも多くのいいね(6.4万いいね)を集めており、東野選手がバゲット獲得投稿の反響の大きさに困惑するのも分かる気がします(笑)

さすがバゲットの本場・パリ! 選手村ではざまざまな料理が提供されていますが、日本代表らにはバゲットが人気だそうです。

日本オリンピック委員会(JOC)の公式Xに登場した東野選手は、ファンからの「パリオリンピックならではの、これはすごい!って見たり感じた事はありますか?」という質問に対して、「フランスパン。バゲットがすごく温かい状態で、焼き立てで食べられて。メッチャクチャおいしくて、毎回行くんですけど、1時間待ちとかなので、結局1回くらいしか食べれてないです」と回答。

他にも、水泳女子日本代表の鈴木聡美選手は選手村のバゲットの写真とともに「念願のパン!!!!!!!! ペロリでしたわ」と投稿したり、体操男子日本代表の水鳥寿思監督は「選手村ではその場で焼いた焼きたてのフランスパンが食べられます 朝食としてこれが一番贅沢かもしれません」とコメントしたりしていて、バゲット人気が伺えます。