松坂大輔氏が9日放送の熱闘甲子園出演、キャスターの斎藤佑樹氏と野球談議

AI要約

日米通算170勝をあげた松坂大輔氏(43)と、元日本ハムの斎藤佑樹氏(36)が、熱闘甲子園に出演し、初共演を果たす。

松坂氏と斎藤氏はそれぞれの甲子園での偉業を振り返りつつ、本気の野球談議を展開する。

TVerやバーチャル高校野球でも見逃し配信される番組の模様を楽しみにしている。

 日米通算170勝をあげた松坂大輔氏(43)が、9日放送の第106回全国高等学校野球選手権大会のテレビ朝日系ダイジェスト番組「熱闘甲子園」(午後11時20分)に出演。キャスターを務める元日本ハムの斎藤佑樹氏(36)と番組初共演する。

 98年に春夏連覇を果たし、夏の甲子園決勝ではノーヒットノーランも達成、“平成の怪物”と呼ばれた松坂氏と、06年の決勝戦で再試合を制した“ハンカチ王子”こと斎藤氏は、CMでの共演やYouTubeチャンネルでの対談はあるが、同番組では初共演。孤高のピッチャー2人が本気の野球談議を展開する。

 番組の模様はTVer、バーチャル高校野球でも見逃し配信する。