鉄棒ダンスユニット「AIR FOOT WORKS」 「ひるおび」で生パフォーマンス

AI要約

世界初の4人組鉄棒ダンスユニット「AIR FOOT WORKS」が、TBS系「ひるおび」に生出演し、空中を歩いているかのように重力を感じさせないパフォーマンスを披露。

コメンテーターは驚き、「こんなの初めて見た。動きがすごかった」とコメント。他のタレントもサーカスのような演出に感心し、筋肉を使った空中パフォーマンスの可能性に期待を寄せる。

2018年に結成されたAIR FOOT WORKSは、アメリカズ・ゴット・タレントの予選を通過し、本戦出場のため再渡米。リーダーは「自分たちの可能性を広げる限界に挑戦している」と話している。

鉄棒ダンスユニット「AIR FOOT WORKS」 「ひるおび」で生パフォーマンス

 世界初の4人組鉄棒ダンスユニット「AIR FOOT WORKS」が9日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に生出演。鉄棒を使うのだが、空中を歩いているかのように重力を感じさせないパフォーマンスを披露した。

 コメンテーターでタレントのトリンドル玲奈は、「こんなの初めて見た。動きがすごかった」と驚いた。平野ノラは「本当に無重力に見えますし、ブランコの要素もあったり、サーカスを見ているような、でもダンスもしっかり合わせて踊られていた。筋肉を使って空中でやるという発想がすばらしい。可能性がまだまだありそうで、もっと見たい」と話した。

 このユニット、2018年(平30)に結成された。今年7月には米国の大型オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」の予選を突破し、今月、本戦出場のために再渡米するという。「まさに自分たちの可能性を押し広げていくような限界に挑戦しています」と、リーダー上西隆史と語っていた。