タモリ、「とても貴重な企画」と切り口絶賛 17日放送『タモリステーション』は『昭和のCMソング』を徹底分析
AI要約
タモリのMCで多彩なテーマを深掘りするテレビ朝日系の番組「タモリステーション」が次回放送で「昭和のCMソング」を取り上げることが決定した。
番組では専門家の意見を元に昭和時代を代表するCMソング50曲を選び、1950～80年代の社会情勢とヒットの秘密を探るほか、葉加瀬太郎やいとうせいこうがゲスト出演し、CMソングの音楽テクニックを演奏と解説で紹介する。
タモリは「CMは時代を映す鏡であり、昭和の全ての年代のCMをまとめて見る機会は貴重だ」とコメントし、CMの力に感嘆を示した。
タレントのタモリ（７８）のＭＣで多彩なテーマを深掘りするテレビ朝日系の番組「タモリステーション」の次回放送が１７日に決まり、「昭和のＣＭソング」をテーマに徹底分析することが９日に発表された。ゲストとしてバイオリニストの葉加瀬太郎（５６）、クリエーターのいとうせいこう（６３）らが出演する。タモリは「とても貴重な企画」と今回の切り口を絶賛した。
日本最初のＣＭソングが誕生して今年で７０年。同番組では、専門家の意見をもとに「昭和の時代を作ったＣＭソング５０曲」を選び、１９５０～８０年代の社会情勢とヒットの秘密をひもとく。また、葉加瀬とオーケストラの生演奏でＣＭソングに隠された音楽テクニックを実演、解説する。
収録を終えたタモリは「”ＣＭ”は時代を映す鏡と言いますが、まさにその通り。こうやって昭和の全ての年代のＣＭをまとめて見る機会はなかなかない」と振り返るとともに、「ＣＭの力ってやっぱりスゴイ」と感嘆した。
