生田絵梨花、「地上波で初めて主演、しかも、先生という役で大丈夫かなと」 テレ朝系18日スタート『素晴らしき哉、先生！』
AI要約
「乃木坂４６」の元メンバーで女優の生田絵梨花が主演するテレビ朝日系ドラマ「素晴らしき哉（かな）、先生！」の制作発表が行われた。
生田演じる新米高校教師、笹岡りおが理不尽な教育現場の中で生徒たちのために奮闘するストーリー。
制作発表では、共演者やスタッフから生田の演技や人柄に対する称賛が続出し、生田も喜びを表現した。
「乃木坂４６」の元メンバーで女優の生田絵梨花（２７）が主演するテレビ朝日系ドラマ「素晴らしき哉（かな）、先生！」（１８日スタート、日曜午後１０時）の制作発表が７日、東京都内で行われ、生田や共演した萬田久子（６６）、柳沢慎吾（６２）らが出席した。
生田演じる新米高校教師、笹岡りおが理不尽な教育現場の中で生徒たちのために奮闘していく物語。生田にとっては、地上波連続ドラマ初主演作になった。
生田は「地上波で初めて主演、しかも、先生という役でよりハードルが上がり、大丈夫かなという気持ちも大きかったのですが、りおという人間らしさ満載の子を演じて私自身も一緒に、泥まみれ汗まみれになりながら奮闘しています。先生方やいろいろな立場の方に楽しんでもらえたら」と自信作をアピールした。
制作発表には生徒役を演じた茅島みずき（２０）らも登壇。「本当の先生らしかった！」「生田さんは暑い撮影現場に塩分補給のタブレットを差し入れたり、健康管理もしてくれた」などと、素晴らしき先生を大絶賛。生田は「私的には先生役ができてない、と思っていたのでうれしい！」と大感激だった。
