浴衣姿の三浦翔平がジンで乾杯「日本の四季折々を家族で大事にしている」

AI要約

俳優三浦翔平が京都でサントリージャパニーズクラフトジンのイベントに出席し、6つの和素材を使用したジンを紹介。

三浦は日本らしさや家族との四季折々を大切にする姿を語り、節分や家庭円満話も披露。

三浦は大河ドラマの収録で忙しく、夏は子供とのプール遊びや海水浴を計画。

浴衣姿の三浦翔平がジンで乾杯「日本の四季折々を家族で大事にしている」

 俳優三浦翔平(36)が8日、京都市内でサントリージャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」のブランドイベント「Experience the Season-ひとくちに、六つの旬が咲く。-」(19日まで=京都 新風館)のオープニングイベントに出席した。

 桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒(さんしょう)、柚(ゆず)の6種の和素材を使用したジャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」のブランドコンセプトを、お茶文化の拠点であり、世界に向けた文化交流の地である京都で体感できるイベント。

 三浦は“日本の夏休み”をテーマにしたという涼しげな浴衣姿で登場し、ROKUを片手に乾杯を宣言。ジンは海外やホテルのバーなどでたしなむことがあるといい、「口当たりはキリッとしてるんですけど、6種類の素材がバランスよく混じっていて優しい味わいです。非常に飲みやすい。京都ですし、ハモや夏のおばんざいにとても合うんじゃないか」と笑顔を見せた。

 MCから普段の生活でこだわっている日本らしさについて聞かれると、フリップに「春夏秋冬」と表記。

 女優桐谷美玲との間に4歳になる男児をもうけているが、「日本の四季折々を家族で結構大事にしていまして、4歳の子供に教えている、一緒に楽しんでいる最中です」。

 節分には鬼の役を務めようとしたが、「1回やりかけたんですが、お面を付けた時にもうすでに泣いていたので、これはもうやめようとなりました」と家庭円満話を披露した。

 大河ドラマ「光る君へ」の収録などもあり、「この夏はだいぶスタジオにこもってました」と子供を遊びに連れて行く暇もなかったが、「子供はやっぱプールが好きなので、水遊びしたり、初ですが、海の浅瀬でパシャパシャさせようかな」と今後の夏の過ごし方を思案していた。