【パリ五輪】照英、やり投げでシドニー五輪目指していた過去明かす「紆余曲折あり芸能界に…」

AI要約

俳優でタレントの照英がパリ五輪のやり投げ解説者として登場し、学生時代にやり投げで国体準優勝の経歴を明かす。

番組では女子やり投げの強豪選手北口榛花について照英が解説を行う。

照英は30年前にアスリートとしてシドニー五輪を目指していた過去を明かし、驚きの声が上がる。

【パリ五輪】照英、やり投げでシドニー五輪目指していた過去明かす「紆余曲折あり芸能界に…」

 【パリ五輪】俳優でタレントの照英が8日、テレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』(月~金 前8:00)に生出演。パリ五輪やり投げの解説として登場したが、学生時代にやり投げで国体準優勝の経歴などを持つ照英にスタジオメンバーが驚きの声を上げた。

 番組では女子やり投げで、1投目でいきなり予選通過ラインをクリアした北口榛花の強さについて照英が解説した。

 解説者として登場した照英について司会の羽鳥慎一が「高校からやり投げを初めて大学時代、国体で準優勝。当時日本ランキング3位」と紹介するとスタジオからは「えー!」と驚く声が上がり、タレントの長嶋一茂も「知らなかった全然!」と話した。

 照英は恐縮しながらも「本当に30年前なんですけど、次のシドニー五輪を目指して一生懸命頑張っていたんですけど、紆余曲折あり芸能界という世界に」と知られざるアスリートととしての過去を明かした。