橋本マナミ、不適切投稿のフワちゃんに「自分が自分を演出しないと責任は誰も取ってくれない」

AI要約

女優橋本マナミ(39)がTOKYO MX「バラいろダンディ」に出演し、フワちゃんの不適切投稿に言及。

橋本は自己演出と責任の重要性について触れ、芸能界の難しさを語る。

フワちゃんは不適切な投稿を謝罪し、やす子も悲しい気持ちを表明。

橋本マナミ、不適切投稿のフワちゃんに「自分が自分を演出しないと責任は誰も取ってくれない」

 女優橋本マナミ(39)が7日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜午後9時)に水曜コメンテーターとして生出演。タレントのフワちゃんによるお笑い芸人やす子(25)への不適切投稿について言及した。

 「フワちゃんのあのキャラが地でやられているのであれば、それがすごく面白かったからテレビ局も使いたかったと思うんですよ」と切り出した。

 続けて「ただ、芸能界ってSNSでもテレビの中の発言でも一応、台本はあるけど、自分が自分自身を演出しないと責任は誰も取ってくれないから。それを考えて、頭を使ってやらないといけないんだなと。私も何回かテレビに出させていただいて、思った感想だったので。そこが難しいところなんですけど」と語った。

 フワちゃんは4日、やす子の「やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす」とのポストに対し、不適切な文言を含む投稿をしていた。後に当該投稿を削除した上で「本当にすみません 今ここで皆さんに報告することではないのですが、言っちゃいけないこと言って、傷つけてしまいました」と反省。「ご本人に直接謝ります」としていた。

 やす子はフワちゃんの不適切投稿をめぐり「とっても悲しい」と投稿していた。