山里亮太(47)娘をでき愛「貯金の8割くらいもっていかれても許せる」

AI要約

お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(47)、タレントのMEGUMI(42)が3Dアニメーション映画「ねこのガーフィールド」の試写会に登場。山里はガーフィールド、MEGUMIはジンクスの日本語吹き替えを担当。

山里は映画を「アクションあり、笑いあり、涙ありの最高の物語」「親子の絆を確かめることができるステキな映画」と絶賛。

MEGUMIは息子に究極に甘やかされることを明かし、山里は娘の「ごめんね」という言葉にどれだけ甘やかされるかを語る。

山里亮太(47)娘をでき愛「貯金の8割くらいもっていかれても許せる」

お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(47)、タレントのMEGUMI(42)が7日、都内で行われた3Dアニメーション映画「ねこのガーフィールド」(16日公開)のニャンダフル・ファミリー試写会に登場した。

世界一甘やかされたぽっちゃりねこ・ガーフィールドの冒険を描く。山里はガーフィールド、MEGUMIはずる賢いボスねこ・ジンクスの日本語吹き替えを担当した。

山里は「アクションあり、笑いあり、涙ありの最高の物語。見終わった後に親子の絆を確かめることができるステキな映画」とアピールした。

同作にちなみ、“最近、究極に甘やかされた、甘やかしたことは?”との質問が。MEGUMIは思春期の15歳の息子がおり、「子どもに甘くなっちゃう。あんまり相手にしてくれないけど、たまに相手にしてくれると、ほしいものを全部あげちゃう。私は普段アップルパイを作るような女じゃないけど、息子がテレビを見ながら『アップルパイ食べたいな』って言ったから、夜な夜なスーパーに行って生地を買って、アップルパイを作って、『ワンホール食べなさい』と。普段やらないことをやって一生懸命息子に好かれようとしている」と明かした。

一方、一人娘を持つ山里は「究極の甘やかしになってしまうのは、娘ちゃんが魔法の言葉『ごめんね』を覚えた。娘ちゃんが『ごめんね』って言うとなんでも許せる。あれだったら貯金の8割くらいもっていかれても許せる」とでき愛ぶりを披露し、笑わせた。