小玉和文が劇伴手がけた映画「集団左遷」サントラのUHQCD&アナログ盤発売、アナログ化は今回が初

AI要約

1994年公開の映画「集団左遷」のオリジナルサウンドトラックが、10月30日にUHQCD、11月3日にアナログ盤で発売される。

劇中音楽には小玉和文と文(ex. MUTE BEAT)が担当し、ジャマイカのトロンボーン奏者や日本のミュージシャンが参加した。

アナログ盤のリリースは今回が初であり、レコードの普及を目的としたイベントにエントリー作品として選ばれた。

小玉和文が劇伴手がけた映画「集団左遷」サントラのUHQCD&アナログ盤発売、アナログ化は今回が初

小玉和文(ex. MUTE BEAT)が劇伴を担当した1994年公開の映画「集団左遷」のオリジナルサウンドトラック「集団左遷オリジナルサウンドトラック~小玉和文の映画音楽~」が10月30日にUHQCD、11月3日にアナログ盤で発売される。

「集団左遷オリジナルサウンドトラック~小玉和文の映画音楽~」のレコーディングには、ジャマイカのトロンボーン奏者のリコ・ロドリゲス、フィッシュマンズの茂木欣一(Dr)、柏原譲(B)、HAKASE-SUN(Key)、GAS BOYSのDJ バリ“K”~んが参加。録音およびミックスはZAKが手がけた。

本作のアナログ盤がリリースされるのは今回が初。アナログ盤はレコードの普及を目的とした東洋化成主催イベント「レコードの日 2024」のエントリー作品となっている。