玉川徹氏、レスリング金メダル文田健一郎の「見た?」ポーズに「奥さんと娘さんのところに」

AI要約

元テレビ朝日社員の玉川徹氏が、羽鳥慎一モーニングショーに出演し、文田健一郎選手の金メダル獲得を祝福。

長嶋一茂も、選手の苦労や家族の支えについて述べ、金メダル獲得を祝福。

オリンピック選手の4年間の準備や生活の厳しさに触れ、家族の支えが重要であることを強調。

玉川徹氏、レスリング金メダル文田健一郎の「見た?」ポーズに「奥さんと娘さんのところに」

 元テレビ朝日社員の玉川徹氏が7日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。パリオリンピック(五輪)レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級で、日本勢として40年ぶりの金メダリストになった文田健一郎(28=ミキハウス)を祝福した。

 金メダル獲得が決まった瞬間の「見た?」と目を指すポーズに、玉川氏は「最初に送ったのは家族の場所なんでしょうね。奥さんと娘さんのところに『見た?』って。良い話だね」と笑みを浮かべた。

 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(58)も「東京オリンピックの銀メダルが本当に悔しくて、自暴自棄な時期もあった中、復活させたのは奥さんの力。どんなに超一流な方でも一人で戦うのは難しい。試合模様は1対1だけど、会場にあがるまでどれだけの準備をするかということ」と話した。

 さらに、オリンピックならではの難しさに「4年間モチベーションを保つことが大変。アスリートの人たちは4年後があるかわからないから、その場にかけて、メダルが取れないとなれば次のことを考えられないと思う。毎年あるならすぐ切り替えて1年後となるが、4年は難しい。気持ちの切り替えは一人ではなかなか難しくて、家族のために頑張るのは素晴らしい。本当に金メダルおめでとうと言いたい」と祝福した。