【ライブレポート】Da-iCE『めざましライブ』で福島キッズとコラボパフォーマンス

AI要約

『めざましライブ Da-iCE×TOKYO GIRLS COLLECTION(op.act 22/7)~ひまわりドリームステージ~supported by 家庭教師のトライ』が、お台場冒険王2024 冒険ランド内のISLAND♡STADIUMで開催された。

2024年で10周年を迎える『東日本被災地とお台場をひまわりでつなぐ笑顔のサイクルプロジェクト』のイベントで、Da-iCEが登場し大盛況のライブを披露。

フィナーレでは福島キッズと共演し、熱狂の会場を沸かせた。

2024年メジャーデビュー10周年を迎えたDa-iCEが『めざましライブ』に登場。大ヒット曲を熱唱し、福島キッズとのコラボレーションも実施。

グランドフィナーレでは、出演者も大集合し、山下幸輝や村上愛花、くれいじーまぐねっとのUraNも感動のコメントを残す。

イベントは夢と可能性に満ち溢れた輝く未来を掲げ、子どもたちの笑顔と共に終幕。今後も続くプロジェクトは、被災地とお台場を結ぶ特別な場として成長を続ける。

【ライブレポート】Da-iCE『めざましライブ』で福島キッズとコラボパフォーマンス

■フライングで登場したキッズに「出てくるの早いわ!(笑)」

『めざましライブ Da-iCE×TOKYO GIRLS COLLECTION(op.act 22/7)~ひまわりドリームステージ~supported by 家庭教師のトライ』が、8月6日、お台場冒険王 2024 冒険ランド内の ISLAND♡STADIUM にて開催された。

2014年から続く『東日本被災地とお台場をひまわりでつなぐ笑顔のサイクルプロジェクト』。毎年あらたな取り組みを行いながら、被災地のために何ができるかが考え続けられてきた本イベントだが、2020年から2022年までは新型コロナウイルス感染症の影響でリアルイベントの実施は見送りに。2023年に、4年ぶりにリアルでの開催が叶い、さらに持続可能な取り組みとなるモデルケースを目指して、オフラインとオンライン配信のハイブリッドで実施。

こうして紡がれてきた本プロジェクトは2024年で10周年。「繋がり」を体現した「夢と可能性に満ち溢れた輝く未来」に続くステージが届けられた。

■恒例の茶番も!?「めざましライブ」には Da-iCE が登場!TikTok5 億回再生超えの「スターマイン」で福島キッズとコラボレーション!

そして、本イベントの目玉コンテンツのひとつである『めざましライブ』には、2024年メジャーデビュー10周年を迎えたDa-iCEが登場。

冒頭から「DREAMIN’ ON」「Clap and Clap」を続けざまに披露し、大野雄大が「夏の思い出、作れてますか~?」と叫ぶと、灼熱の会場は一気に盛り上がりを見せた。そして、配信開始からわずか1ヵ月でTikTok再生回数2億回を突破し、現在は6億回を超えている話題曲「I wonder」の歌い出しの柔らかな歌声が響くと、会場からは大歓声が沸き起こった。

最後は、TikTok再生回数5億超えとなった大ヒット曲「スターマイン」で福島キッズとコラボレーション…と思いきや、イントロが掛かると工藤大輝がモデルさながらのウォーキングを開始。曲前のMCで花村想太が「今日はTGCとのコラボですが、僕たち生憎モデルじゃないのでランウェイとか歩けないんですよ」というコメントの伏線を回収するかのようなボケをかまし、2度目は大野雄大が大ヒット曲「CITRUS」を歌い始め、会場からもシトラスコールが生まれる始末に。

そして、いよいよ3度目の正直かと思いきや、大サビで登場するはずの福島キッズがフライング登場。「出てくるの早いわ!」と花村が突っ込み、大爆笑の“Da-iCE劇場”を繰り広げた。

その後は、気を取り直し、圧巻のライブパフォーマンスを披露。サビでは観客からの大合唱も巻き起こり、会場の盛り上がりは最高潮に。人気アーティストとの共演は、子どもたちに夢と夏の思い出を与えたスペシャルなステージとなった。

■紡いできた想いを未来へ…「夢と可能性に満ち溢れた輝く未来」へプロジェクトは続く

グランドフィナーレには、この日の出演者が大集合。フィナーレ後のトークで、この日モデルも務めた俳優の山下幸輝は「暑いなか、楽しんで いただけましたでしょうか」と問いかけると、会場からは拍手が。『めざましテレビ』で4月のエンタメプレゼンターを務めていたこともあり、番組とは縁のある山下。「(番組の人気コーナー)『きょうのわんこ“実写版”』というテーマで歩かせてもらいました」とお茶目にコメントするひと幕もあった。

福島キッズと手を繋いでフィナーレに登場したDa-iCEの工藤大輝は「去年も歩かせてもらったんですが、僕もこの子たちくらいの子どもがいてもおかしくない年齢。毎年、擬似的に“お父さんの夏休み”をやらせてもらってて、とても楽しませてもらいました!」と笑いを誘った。

ランウェイしたキッズと小学校が近かったというモデル・女優の村上愛花は「今日をきっかけにモデルを目指してくれたらうれしい」と想いを語り、同じく福島県出身という、くれいじーまぐねっとのUraNは「ここお台場冒険王は小さいときから遊びに来た思い出の場所。そんな場所で福島の子どもたちとランウェイできて、とてもうれしかったです」と喜びを伝えた。

真夏のお台場に、子どもたちの笑顔が弾ける、夢と可能性に満ち溢れた輝く未来に繋がる1日が終幕した。

リリース情報

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