ジェニファー・ロペス＆ベン・アフレック、一言も口をきいていないため離婚手続き進まず
ジェニファー・ロペスとベン・アフレックの離婚危機が話題になっているが、2人は現在口をきいておらず、離婚手続きが進まない状況。
2人は財産分与に関して問題がないが、豪邸の所有権が争点となっている。
最終の関係修復話し合いが失敗に終わり、離婚申請に向けて動き始めたが、2人の口論が進展を阻んでいる。
離婚危機が取り沙汰されているジェニファー・ロペスとベン・アフレックだが、このところは一切口をきいておらず、離婚手続きが進まない状況だそうだ。
TMZによると、2人はこのところ、直接会って話をしていないだけでなく、電話での会話もないそうだ。
2人は婚前契約を結んでいたため、財産分与に問題はなく、唯一、ビバリーヒルズで一緒に購入し、すでに売りに出している豪邸だけが争点だそう。そのため2人は離婚弁護士を雇わず、それぞれのビジネスマネージャーが対処していたが、当の2人が口をきかないため混乱を招いているようだ。
またDailyMailによると、2人は関係修復に向けた最終の話し合いが失敗に終わったことを受け、離婚申請にむけて行動を起こしたそう。すでに離婚申請の書類は完成し、あとは提出を待つだけの状態だが、2人が口をきかないために手続きが進まず、ついに離婚弁護士を雇うことにしたという。
なおベンは先月、ちょうどジェニファーの誕生日だった24日に、パシフィック・パリセーズに2050万ドルで自宅を購入した。ジェニファーの友人によれば、彼女はこれに激怒し、「ハートを刺された」ように感じているそう。
ちなみに、2人がツーショットをキャッチされたのは、現地時間5月30日が最後。この夏は、ニューヨークとロサンゼルスに分かれ、別々に過ごす姿をキャッチされている。通常は家族や友人たちと盛大に祝う7月4日の独立記念日や、16日の結婚記念日も別々に過ごし、24日にジェニファーが55歳の誕生日を迎えた際も、お祝いパーティーにベンの姿はなかった。
