15分早い『虎に翼』に視聴者悲鳴 見逃し続出「泣いてる」「1分しか観れなんだ!」

AI要約

俳優の伊藤沙莉がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『虎に翼』が特別編成により通常より15分早い午前7時45分から放送され、視聴者が見逃しに悲鳴を上げている。

放送前に番組SNSなどで放送時間変更を告知し、視聴者に注意を促すも、知らずに見逃してしまう人が続出した。

放送直後のテロップには再放送のアナウンスがあり、見逃した視聴者も後で視聴可能だった。

15分早い『虎に翼』に視聴者悲鳴 見逃し続出「泣いてる」「1分しか観れなんだ!」

 俳優の伊藤沙莉がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)が6日、特別編成により通常と異なる午前7時45分から放送された。そのため、見逃してしまった視聴者が悲鳴を上げている。

 この日放送された第92回は、午前8時から『令和6年平和記念式典~広島平和記念公園から中継~』を放送するため、午前7時45分から15分繰り上げ放送に。

 放送を前に、番組SNSなどでも「あすの『#虎に翼』は、放送時間が変更となります」として、「NHK総合 虎に翼 本放送 2024年8月6日(火) 午前7:45~8:00 NHK BS、NHKBSプレミアム4Kは通常通り放送予定です」と注意を呼びかけていた。

 そして迎えた放送当日、SNSでは「あ、朝ドラ今日早かったんだった お昼のを見るか」「1分しか観れなんだ!」「待って?!今日45分からだったの?!泣いてる」「見逃した」「途中からしか見れなかったけど え? なんでもうやってんの?」「え、今日の朝ドラ7:45からだったの?」「もしかして15分早かった?」「お昼は絶対見よう!」などの声が上がり、放送時間の変更を知らず見逃してしまった視聴者も相次いだようだ。

 なお、放送直後のテロップには「『虎に翼』はきょう午後0:45から再放送します」という表示でアナウンスもなされていた。