マツコ「足立区北綾瀬の男」恋人トラブルで「バケツの水をバーンってかけられた」修羅場を明かす
コラムニストのマツコ・デラックスが5日、TOKYO MX「5時に夢中！」に生出演し、過去の恋愛トラブルを告白。
番組では、メダル獲得後のコメントで話題となった「呪い」についてトークが展開。
マツコがストーカーではないが男性にタバスコをかける騒動を明かし、修羅場エピソードを共演者と笑いながら振り返った。
コラムニストのマツコ・デラックス（51）が5日、TOKYO MX「5時に夢中！」（月～金曜午後5時）に生出演。過去の恋愛でのトラブルを明かした。
この日のオープニングの番組生投票では、5日深夜に行われた、パリオリンピック（五輪）ゴルフで日本人男子初の五輪メダルとして銅メダルを獲得した松山英樹を祝福。その上で、メダル獲得後の取材で丸山茂樹監督が「メダルの匂いのある選手に“呪い”をかけようと思って」と話した事にちなみ、「あなたは『誰かを呪ったこと』がありますか？」についてトークを展開した。
トレーダーでタレントの若林史江（46）とフリーアナウンサーの大島由香里（40）が「色恋の恨みはあるよね」と話すと、マツコは「私なんてまだアマチュア。婚姻関係を伴うとか、人生をかけたみたいな恋愛がないから」とコメント。
これに対し、若林が「男の家にストーカーみたいなことをして、水をぶっかけられたことあるよね」と切り出すと、マツコは「ストーカーじゃなくて。ピザにタバスコをかけたのよ。勝手にかけた私が悪いのよ。その男はタバスコが嫌だったみたいでブチギレられて、『いい大人がタバスコかけられたくらいでやんや騒ぐんじゃねぇ』って言ったら『出てけ』みたいになったの」と明かした。
家を飛び出した後に、かばんを忘れた事に気付いたマツコは「ダンダンって（ドアを）やって、『バックだけ出せ』なんて言ってたらバッグをボーンと投げられたついでにバケツの水をバーンってかけられた。足立区北綾瀬の男」と修羅場だったことを語り、共演者を笑わせた。
