Snow Manラウール アイドル&モデル二足のわらじ「モデルになればいいじゃん」の声に対し…

AI要約

アイドルグループ「Snow Man」のラウール(21)がフランスのモデル事務所に所属し、パリコレに出演した経験を持つ。

マツコ・デラックスや他の出演者からはモデルとしての可能性も指摘されつつも、ラウールはアイドル活動との両立を模索している。

彼自身はグループへの愛情も強く、話題性を追求しながらもSnow Manの一員としての活動を続けている。

Snow Manラウール アイドル&モデル二足のわらじ「モデルになればいいじゃん」の声に対し…

 アイドルグループ「Snow Man」のラウール(21)が4日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」(日曜後1・00)に出演。グループに対する思いを語った。

 24年6月に単身フランスへ渡り、パリコレ出演を果たしたというラウールに対し、司会の「平成ノブシコブシ」吉村崇が「どういう流れで出演できる?」と質問する一幕があった。

 「まずは、フランスのモデル事務所に入らないといけない。今はそこにも入っている状態」と話し、日本で「STARTO ENTERTAINMENT」、フランスで「BANANAS MODELS」に所属。2つの事務所を掛け持ちしているとした。

 出演者のマツコ・デラックスはラウールについて「このままの仕上がりで収まるとは思っていない。『Snow Man』でありながら(グループから)出ていってくれないか?って言われるくらいの仕上がりになってきちゃう」と言及。ラウール自身も心当たりがあるようで、「こういうことをやっていると“モデルになればいいじゃん”とか言われる」と過去に指摘されたことがあると明かした。

 続けて「でも結構アイドルの活動もすごい好きで…どっちも好き。ちょっとでも話題性とかで、グループに良いものもなんかしらないかなって」と「Snow Man」への愛を語った。