「親のエゴじゃん」小学生モデルの“ギャル”水着姿に賛否、オセロ松嶋も物議醸した“子どもの髪色”問題

AI要約

小学生ギャルモデルのりゅあが水着ショットを披露し、ネット上で疑問の声が相次いでいる。

りゅあはギャル風メイクや髪色についての意見が寄せられており、親の影響も指摘されている。

子どものファッションや髪型についての議論は常に起きており、親の意向も重要だと考えられている。

「親のエゴじゃん」小学生モデルの“ギャル”水着姿に賛否、オセロ松嶋も物議醸した“子どもの髪色”問題

 小学生ギャルモデルのりゅあが7月29日更新のInstagramで水着ショットを披露した。りゅあは一部がヒョウ柄の水着ショットとともに「夏だー海だー最高だぁー」のメッセージも添えている。だが、りゅあの金髪に近い髪色とギャル風メイクにネット上では疑問の声が相次いでいる。

《小さい頃からギャルってww親のエゴじゃん》

《肌と髪のダメージが目立つので子どもが髪染めるのはあまり良くないです》

《無理して大人をやらされてない?》

《大人のギャルでも今どきこんな感じの人いませんよね。母親の影響ですかね?》

 りゅあは29日のInstagram投稿には「#ギャルメイク」「#白ギャル」「#つけまつげ」「#カラコン」といったハッシュタグを付けている。“オシャレ”に憧れるにしても、小学生の女子にこうしたものは“不要”と考えるネットユーザーが多いようだ。

 りゅあは小学生ギャルモデルを取り上げた、ギャル雑誌『egg』(大洋図書)の“妹”メディア「KORGYARU」の初代専属モデルとして活躍中。24年2月に『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)出演時には「すっぴんで街を歩けない」といった悩みも吐露している。

 子どもの髪型や格好をめぐる議論は、オセロの松嶋尚美の一件も思い出されるとスポーツ紙記者が語る。

「松嶋さんは24年6月にInstagramで『うちの子可愛いやろ~~』のコメントとともに、12歳の長男の写真をアップしました。長男が金髪姿であったため《学校は大丈夫なの?》《子どもの髪の毛染めさせる親キツい》といった声が上がってしまいました」

 小学生ギャルモデルのりゅあにせよ、松嶋の長男にせよ、12歳の年齢を考えれば“100%本人の意思”とは考えづらく、やはり親の意向は反映されていそうだ。どのような格好をするのは自由だが、ある程度の批判が集まってしまうことは考慮すべきだろう。