中川絵美里、堀米雄斗の金メダルにあやかり写真集出来栄えは「９７・０８点でお願いします」
タレント、中川絵美里（２９）が写真集「光芒」の発売記念囲み取材を行いました。中川は、お天気キャスターやスポーツキャスターとして活躍する若手タレントで、今作は２０代最後の写真集となりました。
撮影のために３カ月間ボディーメークに取り組み、普段の食生活やトレーニングを頑張ったそうです。お酒やラーメンを我慢した自信と、沖縄でのビール解禁エピソードなど、素顔を披露しました。
中川は、スケートボード選手の堀米雄斗の活躍に触れ、今後の飛躍を誓いました。写真集の成功を祈るコメントやスポーツの興奮を表現する一面も垣間見ることができます。
タレント、中川絵美里（２９）が３日、東京都内で写真集「光芒」（ワニブックス、税込み３３００円）の発売記念囲み取材を行った。
中川はＴＢＳ系「情報７ｄａｙｓニュースキャスター」でお天気キャスターを務める他、〝かわいすぎるスポーツキャスター〟としてスポーツ番組などで活躍。２０代最後の写真集となった今作は沖縄と東京で撮影され等身大の素顔を披露した。
撮影のため３カ月間、ボディーメークに力を注いだといい、「私、冷蔵庫の上段が全部埋まるくらい、ビールが大好きなんですが抜いて。大好きなラーメンも我慢して。ジム、ピラティス、最後は塩抜き、水抜きして…ボディーラインが頑張って出せたんじゃないかな」と自信。沖縄での撮影中に３カ月ぶりのお酒を解禁したといい、「あの時に飲んだビールの味は一生忘れらない。走りまわりたいくらいでした」とおちゃめに明かした。
写真集の点数を聞かれると、開催中のパリ五輪でスケートボード男子ストリートの堀米雄斗（２５）が２連覇を達成したことに触れ、「東京五輪後に取材させていただいたことがあり。今大会ではトリック３回連続失敗した後、５回目で９７・０８という最高点をとって大逆転で金メダル。私も大逆転でここからさらに売れることを祈願して９７・０８点でお願いします」とスター選手の点数にあやかり、飛躍を誓った。
